テレビは駄目になったのか?
年末年始の録画予約設定をしていて気付いた事があります。「傑作選」とか「直前SP」等と銘打った再放送や番宣番組がいつもより多いのです(地上波)。毎年こんなだったかなあ。気のせいだろうか。
そのため、録画予約しておこうと食指が動く番組が例年より少なかったです。おかげでハードディスクの容量を心配する必要が無くて助かったけれど。何しろテレビは基本、録画視聴なので。
観たい番組が少なくなったというのは、自分が変わったからなのかTV局が変わったからなのか。あるいはその両方なのか。
テレビ離れが言われるようになってもう長いけれど、そうは言ってもまだまだ大きな影響力を持ったメディアなので、今回の「手抜き感」には戸惑いました。業種を問わず、廃れていく業界ってまさにこんな感じで衰退していくから。
はたしてどうなっていくんでしょうねえ。